そして今回(2006年)紹介するのは、3月下旬~4月にかけて、FF大阪とFF熊本が受入れた、FF Belem Club(ブラジル)から12名の場合の例です。
大阪のED・森本さんと熊本のED早田さんからの情報をお知らせします。
今後、要ビザ国とのExchangeの際に参考になると思います。
【FF大阪とFF熊本で用意したもの】
1)Invitation letter(招へい理由書に該当する)
2)滞在中の予定表
3)住民票 (EDのもの。会長のではありませんでした)
4)Matching list (ambassadors & hosting family)
5)Invitation letter のポルトガル語訳(これは単なる参考書類)
Invitation letterの例
2006年1月30日 ブラジル日本大使館(領事館)御中 The Friendship Force of Osaka The Friendship Force of Belemから11名の民間大使が下記日程で日本を訪問されます。 このホーム・ステイを通しての交流が、2国間の国際交流と友好関係を更に深める事を祈っています。つきましては11名の訪日のヴィザ発給のご配慮をよろしくお願い致します。 なお、「フレンドシップ・フォース」に対するご理解を頂きたく、パンフレットを同封致しましたので、ご覧頂きたく存じます。 日程と滞在地 別紙 以上 |
追加1名の例
2006年2月10日
ブラジル日本大使館(領事館)御中 The Friendship Force of Osaka ヴィザ発給について (依頼) 早速ですが、1月30日付でお願いしましたThe Friendship Force of Belemより下記日程での日本訪問について、民間大使として1名追加の希望があります。 記 〇 日程と滞在地・滞在先 第1週目 2006年3月26日~ 4月02日 大阪クラブ会員宅(関西地区) 第2週目 2006年4月02日~ 4月09日 ○○クラブ会員宅(○○県内) 〇 民間大使 Name: XXXXXX XXXXX XXXXXX Sex: Female |
【特に注意すること】
厄介だったのは「郵便事情の悪さ」でした。発信後、2週間経っても重要書類が先方に届かない。住民票は最終的にファックスして間に合わせました。
郵便事情を考慮して、相当期間前から先方EDとのやりとりを促進することは、やはり大事なポイントであろうと思われます。