交流ポリシー・Virtual Journeyガイドライン

交流ポリシー(Club and Journey Policies)補足

交流にかかるFFIポリシー(以下「ポリシー」)は、日本にも適用されますが、
下記など上乗せのポリシーを設け運用している例があります。

  1. 交流参加者の会員資格(「ポリシーPart B」5,b リクルートと選考…… 7ページ)
    受入は、ホストが不足する場合、非会員の知人・友人にお願いすることはありますが、
    渡航参加は、主催クラブ若しくは他の国内クラブの会員に限るクラブが殆どです。
  2. 他地域からの受入(「ポリシーPart B」6.a ……8ページ)
    渡航申込みは、メールやオンラインカタログなどを通して国外からもできるとされています。
    渡航参加者確保のため導入されたものですが、クラブ間交流重視、円滑な意思疎通等の観点から、
    日本では、受入にあたり、他国からの参加は遠慮頂く場合があります。
  3. 100日ルール(「ポリシーPart A」3.c 定員を満たす方針……4ページ)
    渡航出発100日前になっても交流定員
    (受入クラブの収容能力に基づいて、渡航・受入双方のクラブが予め設定・合意した渡航者数、15-25名)

    を満たせない場合、
    FFI onlineカタログに掲載し、参加者を募集するFill the Seat Policyへの対応
    渡航クラブは、交流が決定したら、速やかに自クラブ渡航参加者を募ります。
    定員に満たないと予想される場合、先ず(100日より十分早い段階で)、知り合いの他クラブ会員、
    近隣クラブ、更にFF日本事務局メール、ホームページを通し、国内クラブ会員の個人参加、
    クラブ合同渡航の可能性を探ります。
    オンラインカタログ掲載で他地域会員が交流することにより、EDの負担が増え、
    また、渡航準備に支障をきたす可能性があるからです。

2022年度交流ポリシー  英文  和文

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Virtual Journeyガイドライン

ペンパル交流ガイドライン(和訳)